外壁塗装コラム

外壁塗装の協同組合の加盟店によるお役立ちコラム
第5回 ~マンションの塗装もお任せ下さい!~

マンションの塗装もお任せ下さい!

マンションの外壁塗装を名古屋で行うなら東海防水改修工事協同組合へ

 

東海防水改修工事協同組合は、名古屋・三重・岐阜の外壁塗装業者が加盟する協同組合です。取り扱う物件は、一般の戸建て住宅や店舗、あるいはアパートやマンション、ビルなど広い範囲に渡ります。

マンションの外壁塗装の場合、分譲と賃貸とでは、若干工事を実施する間隔も違えば、塗装の材料・色彩など選ぶ基準も違うように思います。分譲で問題になるのは、工事の合意が得られるかどうかだと思います。

我々業者は、マンションの管理組合やオーナー組合、自治組合など、住民で作られた組合からの依頼で、外壁の点検・見積もりをさせていただくわけですが、資金面の問題、メンテナンスに寄せる関心の違いなどから、なかなか意見がまとまらないこともあるようです。

当組合では、マンションの外壁の状態を調べ、選ぶ塗料・コストの問題、あるいは安全対策や周囲への配慮など計画を立てて説明させていただき工事に取り掛かります。調査を行い、マンションに最適なプランをご提示することで、住民皆様のご理解が得られるよう心がけております。また、賃貸の場合は、オーナー様あるいは管理会社からのご依頼によって外壁塗装工事を行うことになりますが、居住者の方への配慮・周辺の家屋への配慮なども欠かさず、安全第一で工事を行います。

以前、名古屋で行ったあるオーナーマンションでは、サイディング張りの外壁を水性ウレタン塗料で塗り替え、色も上下の階を茶系のツトンカラーで塗り分け、イメージチェンジをはかりました。ウレタン樹脂塗料は、アクリル樹脂塗料よりも耐久性に優れていますが、その分若干コストも高くなります。ただ、マンションなど、外壁塗装の耐久性を重視するには、アクリルよりもウレタン、さらに最近はシリコン樹脂塗料も多く使用されるようになりました。

マンションの外壁塗装を行う際には、コスト面・耐久面のバランスなど考慮して、ご検討ください。

名古屋でのマンションの外壁塗装工事は、東海防水改修工事協同組合にお任せ下さい。
 

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