外壁塗装コラム

外壁塗装の協同組合の加盟店によるお役立ちコラム
第1回 ~アパートの塗装を考えてみる。~

アパートの塗装を考えてみる。

アパートの外壁塗装工事を考えてみる。

 

東海防水改修工事協同組合は、名古屋・三重・岐阜の3県で、高品質の外壁塗装に取り組んでおりますが、住宅の状態や改修プランなどを考慮して、ご満足いただける工事を行ってきました。外壁塗装を行っている業者もたくさんありますが、当組合に所属する塗装業者は、自信を持って職人のすぐれた技術を提供することができます。

外壁塗装も、個人住宅あるいは、アパートやマンション、ビルのなど、建物によって、または、その建物が建っている場所によって、塗装工事を行う間隔、選ぶ塗料の種類も違ってきます。個人の住宅がを行うのは10年に一度、あるいは15年に一度といったところでしょうが、もちろん建築素材によっても変わってくると思います。

また、アパートなどは個人の嗜好よりも耐久性などを考慮した外壁素材によって建てられるケースが多いので、個人住宅ほど頻繁な外壁塗装は行われていないようです。アパートの借り手が変われば、室内のタタミや障子、壁紙や排水関係も修理・リニューアルすることもあるでしょうが、まさか外壁塗装は行わないでしょう。

それでも、アパートの場合、やはり外観は古く見えるより新しい方が、借り手にも人気があると思いますので、できれば早めの外壁塗装をお考えいただく方が、結局はお得な気がします。

特に、個人住宅ではなかなか使うことのない難しい色使いも、アパートでは違和感なく取り入れ使われていることもありますが、たとえば女性向けのアパートに真っ白な外観や、淡いパステル調の色を使っている場合など、どうしても汚れが目立ちやすく、早めの外壁塗装が必要になってくるかもしれません。

そんなアパートのオーナーさんには、少し早目のアパートの外壁塗装をお考えいただければと思います。

工事に関しては、どうしても雨の多い季節を避けての工事依頼が多いものです。アパートの場合は、せっかく塗装工事をするなら、新規入居者募集の多い時期の前が好都合かもしれません。

いずれにしても、お客様の条件・ご希望を最大限に考慮して対応させていただきますので、アパートの外壁塗装は、東海防水改修工事協同組合にお任せ下さい。
 

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